おかひじき

おかひじき

シャキシャキした食感が美味しいおかひじき。
栽培の際には、ほとんど虫が付きにくいそうです。なので、通常栽培においては農薬を使わないのものが多いらしいので、ほとんどが無農薬栽培。これは、嬉しいですね♡
※カリウムが豊富※
塩分を排泄する役割があり、高血圧に効果があります。また、長時間の運動による筋肉の痙攣などを防ぐ働きもあります。運動部の学生には、必須かも!!
※カルシウムをはじめ、マグネシウム、リン、鉄分などのミネラルも豊富※
骨を丈夫にする成分をたくさん含んでいます。
※カロテンも豊富※
βカロテンは、抗ガン作用や動脈硬化の予防に効果が期待できるます。その他にも体内でビタミンAに変換され、髪の健康維持や、視力維持、粘膜や皮膚の健康維持、そして、喉や肺など呼吸器系統を守る働きがあるといわれています。
【おかひじきの茹で方】
1.少しアクがあるので、茹でる時は沸騰させている湯に、約2%程の塩(水1Lに対し大さじたっぷり1杯)を加え、よく溶かしてからおかひじきを入れる。
2.茹で過ぎるとせっかくのシャキシャキ感が損なわれてしまうので注意してください。
茹で時間は、1分から1分半程度(天然の物は2分から3分くらい)で、茹であがったらすぐに冷水に入れる。
3.冷めたらすぐに水気をよく切る。

生のままで食べる場合は、サラダや天ぷらなど、シャキシャキした食感を活かすため、あらかじめ氷水に浸け、シャキッとさせておきましょう。

 

オネエキャベツ!?

お客様のご注文に
「中性キャベツ」と書いてあった。
事務スタッフ「中性キャベツってなんだ?オネエみたいだね」
私「ナヨナヨしてるんじゃない⁉(笑)」
キャベツ担当者に聞いたら
『寒玉と春キャベツの間くらいのキャベツ』
なんだそうです😆
食べてみたら、本当に寒玉より柔らかで、春キャベツよりは固かった😁
決して「ナヨナヨ」は、してなかったです( ´艸`)失礼しました~

この写真じゃ、伝わらないですね(^^;断面を撮れば良かったんですが、切っちゃうとそこから傷むし、写真撮影用に切るのをためらってしまいました💦