野辺地葉つきこかぶ

夏の間「ヤマセ」と呼ばれる、冷たい偏東風が吹く冷涼な地域の気候で育った「野辺地葉つきこかぶ」は、柔らかな肉質、みずみずしい食感と甘さが特徴です。そのまま生でガブッとかぶりつくと、ジュワッと口の中に広がる感覚と甘さは、まるで果物をたべているようです。シャキシャキとしてえぐみのない葉と茎も炒め物や浅漬けなどおいしくいただけます。
鮮度の良いものは、下の写真のように手で皮がむけるそうです。

こかぶの収穫は水分をたっぷりと含んだ未明に行い、その日の午後には県内外へ出荷しています。「野辺地葉つきこかぶ」は、抜群の鮮度と徹底した管理で、最高のおいしさをお届けしています。
(JAゆうき青森「野辺地葉つきこかぶレシピブック」より)

野辺地葉つきこかぶは、平成24年8月、青森県内では「たっこにんにく」「嶽きみ」「大間まぐろ」「大鰐温泉もやし」についで5件目の地域団体商標登録となり、全国的な地域ブランドとして認められました。

今日、いたがきセルバ店さんで、JAゆうき青森の方が来られ、試食販売会を行いました。

 

 

 

🍡「金のいぶき」おだんご販売日決定🍡

好評につき、早くも次回の販売日が決定しました!

5月28日(月)10時~
※ハッピーデーですので、nanacoでお支払いの方はポイント2倍!!
いたがき セルバ店にて
今回も、売り切れ次第終了ですので、お早目に♬
モチモチで柔らかな食感をぜひ体感してみて下さい♡

🍡「金のいぶき」🍡

5月18日(金)、いたがきセルバ店様にて、おだんごの店頭販売がありました。
以前、ぷちぷよトマトも店頭販売して頂いた『あすファーム松島』さんが製造・販売されています。
おだんごは、「金のいぶき」という、宮城県産のお米で作られています。

「金のいぶき」は、通常の玄米の約3倍大きな胚芽を持つ巨大胚品種です。胚芽に含まれる栄養成分を活かして,米油や発芽玄米,加工米飯等の素材として用いられています。その中でも,「金のいぶき」は,もちもち・プチプチとした独特の食感と甘みがあり,家庭でも手軽に美味しい玄米ご飯が炊ける画期的な品種です。(宮城県HPより)

お米の特徴が、そのまま活かされ、モチモチとしてとっても柔らかな優しい甘みの美味しいおだんごでした。
餡の種類は、かぼちゃ・ゴマ・みたらし・こしあん・ずんだ・磯部の6種類。
かぼちゃ餡は、かぼちゃ自体も、あすファームさんで作っているそうです。
かぼちゃの風味を残しつつ、しつこさのない甘さで私は6種類の中で一番好きでした。
いたがきの女性スタッフさんにも、人気だったそうで女性が好きな味なのかもしれないですね♪

予定数量が夕方には、全て完売!!
次回販売予定は、またお知らせしますので、お近くの方はぜひお試し下さい。
http://matsushima-dango.com/