仙台市中央卸売市場ボウリング大会が開催されました

11月14日に仙台市中央卸売市場運営協力会主催のボウリング大会がありました。冬に行われる青果仲卸組合主催ものには、いつも参加しているのですが、運営協力会主催の大会は強豪ぞろいと聞いていたので、今までは参加したことがありませんでした。
今回は、お試しに有志4人だけで参加してみたところ…
なんと!!団体3位でした~♪ちなみに、たぶん私は女子では1位。たぶん、というのはこちらの大会では、男女混合の順位な為(女子はハンデプラス40点)4位以下だと飛び賞など特別賞だけの発表なので正確には不明(^^;
常務は、個人で5位。実は、この前のダイゲンコンペでも5位でした。
ダイゲンの買参番号は「5番」。やっぱり「5」が好きなんでしょうね( ´艸`)
う~ん素晴らしき「会社愛♡」
前日に、運営協力会の方から「3位なので明日の表彰式に来て下さい。1人では大変な景品なので2人以上で」と言われ、どんな景品かとウキウキして行ってみると…
なんと!!BOXティッシュ1ケース(笑)そりゃ、1人では持てない(*`艸´)ウシシシ
でも、高級ティッシュ「カシミア」♡これから風邪の季節なので、今年は鼻が痛くならなそうで助かります♪我が家は、夫婦で頂いたので2ケース。しばらくティッシュには困らなそうです☆

旬の果物 11月

ラ・フランス

なめらかな食感が特徴のラ・フランス。日本なしとの大きな違いは食物繊維の量で、ラ・フランスの方が日本なしより2倍多く含まれます。
ほとんどが水分、その他、ショ糖・果糖・ブドウ糖・リンゴ酸・クエン酸・アスパラギン酸・カリウムなどを含みます。
消化吸収のよいショ糖、果糖は病中病後の体力回復を助け、アミノ酸の一種であるアスパラギン酸には、体の代謝活動を促進し疲労を回復させる効果があります。また、体内の余分な塩分を尿とともに排泄してくれるカリウムも比較的多く含まれるので、高血圧の予防にも効果が期待できます。

また、タンパク質分解酵素のプロテアーゼを含むので、ラ・フランスは肉料理の後のデザートにもお勧めです。日本なしの2倍ある豊富な食物繊維は、整腸作用とともに血中コレステロールを下げる作用も期待できます。さらに糖アルコールの一種であるソルビトールには、整腸作用、咳やのどの炎症を鎮める働きがあります。

<見極めのポイント>
肩(軸の周辺の盛り上がったところ)を軽く押して、耳たぶくらいの柔らかさになれば食べ頃です。 他の西洋なしと違い、皮の色はほとんど変わりませんので注意しましょう。

 

 

旬の野菜 秋~冬

 

れんこん

ここ最近、ダイゲンではレンコンの加工が多いです。パック詰めでの販売が、お客様に好評で♪

主成分はデンプン。食物繊維を多く含んでいます。ビタミンCが100g中55㎎と、とても豊富で、レモンと同じくらい含まれています。れんこんを切ると糸を引きますが、あの粘り気のもとはムチンです。ムチンは、複合タンパク質で、納豆のネバネバ成分と同じです。また、れんこんは空気にふれると酸化して黒ずんできますが、これはポリフェノール系の色素が含まれているためです。
れんこんのタンニンには、血管を収縮させる作用があり、これを利用して、生のれんこんをおろして、しぼった汁をさかずきに2~3杯服用するようにすると、鼻血、痔の出血、子宮からの不正出血などの止血に効果があるといわれます。
れんこんのしぼり汁にハチミツとお湯を注いだものをコップ半分ほど飲むと、風の特攻薬になると共に、これは腸炎による下痢にも効果が期待できるそうです。
風邪のせき、たんを止めるには、れんこんの節の部分をさかずき1杯ほどおろして、おろし生姜を少々加え、熱湯を注いでハチミツを加えたものを飲むと良いそうです。
二日酔いによる、のどの渇きにはれんこん100gと、なし1個をジューサーにかけ、ジュースを作って飲むと、渇きがいやされ、体内の熱をさましてくれます。
れんこんをよく食べれば、ビタミンC効果により、メラニン色素の沈着を防いでシミ、ソバカスから肌を守り、美しい肌を作るなど、若返りにも役立ちそうです。
また、血管を丈夫にし、血行をよくし、皮膚の新陳代謝を活性化してくれます。
<参考>免疫力を高める健康食べ物・栄養食品効果効能ナビ

アンチエイジングには、もってこいの野菜ですね♪
これから寒くなり、風邪やインフルエンザが大流行する時期。れんこんをたくさん食べて元気に冬を乗り切りましょう!!そして、若々しく♡

http://cookpad.com/recipe/922963(マジ旨!薩摩芋とレンコンのデパ地下風)

私のお気に入りレシピです☝