山菜!ほろ苦くて美味しい♪

 

山菜などの苦味は昆虫などから身守るために持つ自己防衛手段。古くから「苦みを盛れ」と言われ、春は苦いものを食べると良いとされているそうです。春野菜を食べる習慣には、老廃物が溜まった冬から、苦味で体が目覚めたり、新陳代謝を促し、さらに活性酸素を除去し、老化を遅らせる働きがあるそうです。新芽など、柔らかい部分を食べるものが多い春野菜は、成長のための栄養が凝縮されているため、栄養価が高いそうです。

写真 左から「しどけ」「コシアブラ」「たらの芽」

 

旬の果実 1月 

いちご

いちごって、甘くて見た目もかわいくて最強フルーツですよね。でも、最強なのは味と見た目だけではありません。いちごに含まれているビタミンCは、レモンより多く果物の中ではトップレベル!整腸作用のある食物繊維も多いそうです。

体の中のビタミンCはストレスや喫煙などで失われやすいので、積極的にいちごを食べてビタミンCを補給しましょう。

インフルエンザも流行しています。

美味しく食べて、心身共に健康で冬を乗り切りましょうp(^^)q

 

旬の野菜 11月

さつまいも

 

%e3%81%95%e3%81%a4%e3%81%be%e3%81%84%e3%82%82

黒い部分は、傷みではなく甘みの蜜らしいです(弊社、専務談)

さつまいもはヒルガオ科の植物で、いつも食べているのは根が大きくなった部分です。花は、本州ではめったに咲くことはないそうですが、ヒルガオ科だけにそっくりの花のようです。

収穫は、8月頃から始まりますが、採れたてが美味しいとは限らず、2~3か月貯蔵して余分な水分が抜けると甘みが増してホクホクで美味しくなるそうです。

その為、旬は10月~1月。