野辺地葉つきこかぶ

夏の間「ヤマセ」と呼ばれる、冷たい偏東風が吹く冷涼な地域の気候で育った「野辺地葉つきこかぶ」は、柔らかな肉質、みずみずしい食感と甘さが特徴です。そのまま生でガブッとかぶりつくと、ジュワッと口の中に広がる感覚と甘さは、まるで果物をたべているようです。シャキシャキとしてえぐみのない葉と茎も炒め物や浅漬けなどおいしくいただけます。
鮮度の良いものは、下の写真のように手で皮がむけるそうです。

こかぶの収穫は水分をたっぷりと含んだ未明に行い、その日の午後には県内外へ出荷しています。「野辺地葉つきこかぶ」は、抜群の鮮度と徹底した管理で、最高のおいしさをお届けしています。
(JAゆうき青森「野辺地葉つきこかぶレシピブック」より)

野辺地葉つきこかぶは、平成24年8月、青森県内では「たっこにんにく」「嶽きみ」「大間まぐろ」「大鰐温泉もやし」についで5件目の地域団体商標登録となり、全国的な地域ブランドとして認められました。

今日、いたがきセルバ店さんで、JAゆうき青森の方が来られ、試食販売会を行いました。

 

 

 

おかひじき

おかひじき

シャキシャキした食感が美味しいおかひじき。
栽培の際には、ほとんど虫が付きにくいそうです。なので、通常栽培においては農薬を使わないのものが多いらしいので、ほとんどが無農薬栽培。これは、嬉しいですね♡
※カリウムが豊富※
塩分を排泄する役割があり、高血圧に効果があります。また、長時間の運動による筋肉の痙攣などを防ぐ働きもあります。運動部の学生には、必須かも!!
※カルシウムをはじめ、マグネシウム、リン、鉄分などのミネラルも豊富※
骨を丈夫にする成分をたくさん含んでいます。
※カロテンも豊富※
βカロテンは、抗ガン作用や動脈硬化の予防に効果が期待できるます。その他にも体内でビタミンAに変換され、髪の健康維持や、視力維持、粘膜や皮膚の健康維持、そして、喉や肺など呼吸器系統を守る働きがあるといわれています。
【おかひじきの茹で方】
1.少しアクがあるので、茹でる時は沸騰させている湯に、約2%程の塩(水1Lに対し大さじたっぷり1杯)を加え、よく溶かしてからおかひじきを入れる。
2.茹で過ぎるとせっかくのシャキシャキ感が損なわれてしまうので注意してください。
茹で時間は、1分から1分半程度(天然の物は2分から3分くらい)で、茹であがったらすぐに冷水に入れる。
3.冷めたらすぐに水気をよく切る。

生のままで食べる場合は、サラダや天ぷらなど、シャキシャキした食感を活かすため、あらかじめ氷水に浸け、シャキッとさせておきましょう。

 

ビックマッシュルーム\(◎o◎)/!

大きさがわかるように、りんごと並べてみましたがわかりますかね(^^;
直径は、約15cm以上はあります。
ふれあい市でも、売ってみました。
これだけ大きいので、オリーブオイルで焼いて、塩コショウ、バター醤油などで味付けし、ステーキでどうぞ♪
マッシュルームの栄養と効能は、カリウムが豊富で高血圧やむくみを改善するそう。
銅もたっぷりで、マッシュルームは肌の健康を保つ効能もあり、きのこ類の中では、上位のパントテン酸でエネルギー代謝をサポート。
強い抗酸化力のセレンも含んでいて、がん予防などに効能発揮するそうです。食物繊維も豊富で便秘予防にも。