旬の野菜 夏 その2 投稿日時: 2017年7月18日 投稿者: M ズッキーニ ズッキーニは、体内の塩分を排出してくれる働きのある「カリウム」を多く含んでいます。 風邪予防や疲労回復、肌荒れの防止に効果がある「ビタミンC」、代謝を促進しアンチエイジングにも効果が期待できるといわれている「ベータカロテン」や「ビタミンB群」も豊富。 ズッキーニは外見がきゅうりと似ているため、きゅうりの一種では?と思いがちですが実はかぼちゃの一種です。かぼちゃの仲間ですが、かぼちゃのように寝かせて美味しくなるわけでなく、新鮮なうちに食べた方が美味しい野菜です。選ぶ際は、切り口が新しい物を選びます。古くなると実がスカスカになるので、なるべく早く食べることをオススメします。 おススメレシピは『ズッキーニとジャガイモの醤油ドレマリネ』 ジャガイモが入っているのでボリューム感もあり、簡単なのにおかずになる主婦には嬉しいレシピです。ぜひ、お試しください♪ https://cookpad.com/recipe/407383
旬の野菜 夏 投稿日時: 2017年7月18日 投稿者: M とうもろこし 夏といえば、とうもろこし!焼いたり茹でたりして食べるのは、もちろんコーンフレークやポップコーンなど色々な食品に加工されています。 ウイスキーの原料にもなり、成熟粒からはコーンスターチというでんぷんが、胚芽からはコーン油が作られます。 とうもろこしは、ずばり便秘に効果があります。毎日1本食べていれば、とうもろこしの食物繊維とマグネシウムが、腸の蠕動運動を助け、便通を良くしてくれます。胚芽の部分には、良質の植物性脂肪があり、不飽和脂肪酸を含んでいます。これには、血管のコレステロールの清浄作用があるので常食すれば、動脈硬化の予防が期待できます。 そのまま食べるのに飽きたら『揚げとうもろこし』はいかがでしょう♪ つまみやおやつに最適! <材料> とうもろこし…1本 小麦粉…適量 しょうゆ、塩…各適量 揚げ油…適量 <作り方> 1.とうもろこしはゆでるか蒸す。長さを4等分に切り、芯と実のあいだに包丁を入れて切る。 切ったとうもろこしは崩れやすいので丁寧に扱いましょう。どうしてもポロポロほぐれた部分が出てしまうので、炊き込みご飯やかき揚げ、炒めものなどに使っ てください。または、少しかたいのですが、芯ごと切ればほぐれません。 2.とうもろこしに小麦粉を薄くまぶす。フライパンに4~5cm深さの揚げ油を入れて170℃に熱し、とうもろこしを揚げる。好みでしょうゆをかけるか、塩をふる。