福島県南相馬市の取引先、(有)丸上青果の岡田社長が河北新報に取材を受けたそうです。
丸上青果さんとは、東日本大震災の少し前くらいからのお付き合いです。順調に取引が順調に進んでいた矢先、震災が起こり福島は大きな被害を受け、岡田社長もご家族と一時、仙台に避難して来られました。
その後、少しずつ販売ができるようになっても『福島県産』というだけで売れない時期が長く続いたそうです。
ダイゲンは、何とか力になれればと、中澤常務が率先して丸上青果の商品を購入しました。
「何もかもが手に入りにくいこの時に、どこ産がどうの、なんて関係ない。ましてや、同じ震災を経験した宮城が福島県産を受け入れないでどうする」と…
岡田社長も、ダイゲンに迷惑をかけてはいけないと、きちんを調べた商品を出荷していたそうです。
そんな中澤常務の思いを岡田社長は「今でも感謝している」取材で話して頂いたようで
『取引先だった仙台市の仲間が恩人です』と掲載されました。
が、もっと色々話したらしく「2行しかなかった!記者に文句言ったら改めて取材するって」と(笑)
岡田社長、充分ですよ💛アイデアマンで、行動力がある素敵な方です。そして新聞の写真よりイケメン✌
南相馬市小高地区に公設民営型スーパー、12月に開業https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201806/20180630_63053.html